サービス終了のお知らせ

いつもCLIPsをご利用くださいまして、誠にありがとうございます。
このたび、運営会社である「株式会社クリップス」が改革するため、2012年より運営してまいりましたサービス「CLIPs」を、2017年3月31日(金)をもちまして終了することとなりますのでご案内いたします。長年にわたりサービスをご愛用いただきましたお客様に、心より感謝申し上げます。何卒ご理解・ご了承を賜りますようお願い申し上げます。


ClipperFile NO.001

活動名
saxjojo
職業
歌手・作詞/作曲
生年月日
1977年03月05日
出身地
香川県高松市

歌30年、sax20年、作曲15年のシンガーソングライター。心ふるわす音楽、料理、アートの融合イベント「黄金体験」を主宰。
幼少期ボーイソプラノとピアノから音楽の世界に入る。大学で心理学とジャズを学び、スカの世界へ。2012年11月まで名うての宣伝マンとしても活躍した後、音楽に専念。テレビ出演も徐々に増えてきている。

自分の中にあるコンセプト

音楽は上手い下手ではなく、心に響くか響かないか。そう思って作詞作曲しています。 歌う時に涙を流すほど心を込める。好きな言葉はsax吹きレスターヤングの「歌詞を忘れたから吹けない」 。歌でもsaxでも「伝えたい言葉、思いが大切」。

音楽をはじめたきっかけは何ですか?

物心がついたときにはすぐそばにありました。母がピアノを弾いていたので。家族みんな歌が好きでした。母から習ったピアノと歌だけでなく家族が歌う昭和歌謡が耳に残っています。中でも僕は祖父の「リンゴの唄」が好きでした。戦火の中では繊細すぎるこの歌、それを勇壮な柔道家だった祖父が優しく歌う。
僕にとって歌の原典はそこにあります。はじめてライブに使ったオリジナル曲も祖父が亡くなった時に書いた追悼曲「ディアミスタ」です。旅立つ気持ちを歌ったのがフランクシナトラさんや布施明さんで有名な「マイウェイ」ですが、旅立った人への感謝を歌ったのが「ディアミスタ」です。

ヴォーカルもサックスもは珍しいですが、なぜサックスを?

小さな時はボーイソプラノで声が高く自由に歌えました。中学で声変わりして低くなり、その低い声との付き合い方が分からなくなりました。そんな頃、チェッカーズの藤井尚之さんがサックスを吹いてるのを見て、声代わりに始めたのです。それからずっと、岡山大学のjazz研究会や社会人で東京スカパラダイスオーケストラさんのようなskaバンドをやるようになってからもメインはサックスでした。オリジナル曲をライブに出したいと思い始めてから、一度は伏せたこの声ともう一度付き合おうと思ったのです。伝えるには歌詞がやっぱり必要だと。
その頃にはよく似ていると言われるオリジナルラブの田島貴男さんや斉藤和義さんなど個性的な歌い方をされる方も大活躍されていたので。昔より体重の増えた僕には、ポンポンウーハーという武器も備わっていました。サックスは歌う楽器でもあるのでヴォーカルへの復帰は気持ちを決めたらスムーズでした。歌うことへの臆病さだけが邪魔をしていた気がします。

なぜソプラノサックスを?

実はサックスは一番低いバリトンサックス(男性低音域)から始めました。でテナーサックス(男性高音域)に転向し、ソプラノサックス(女性高音域)と二股をかけるようになったのですが。。。
ソプラノサックスのKenny Gさんと、テナーサックス&ソプラノサックスのJohn ColtraneさんではKenny Gさんの音の方に伸びがあると気づきました。フレーズはColtraneさんの方が好きだったのですが。やっぱり女性と同じで一途じゃないと鳴らないんだなぁと。 ヴォーカルすることの方が多くなった僕には自分の音域ではない音が出せるソプラノサックスの方が魅力的に思い彼女に絞ったのです。

イベントをたくさんやられているjojoさんですが、いつ頃から始められましたか?

自分の主催をやり始めたのは、5,6年前ですかね。

初期の頃はイベントのメンバーはどうやって集められたんですか?

スカバンドでテナーサックスをやっていたので、その時の繋がりで集めた感じです。

昔と今ではイベントの集客など違いはありますか?

昔もそこそこ人も集まっていたけど、今のほうがイベントとして一体感がでてきたので集まりやすさは違いますかね。

jojoさんの思う音楽はこれからどう向かっていくのですか?

今はみんなで歌える曲をやっていきたいです。今まではバラードを書いてその世界に浸ってもらうことが多かったですが、今はみんなで簡単に歌える曲を書いてて、それをいろんな人に歌ってもらって広げていくのが主体です。ちょうどjazzミュージシャンと縁があるので、ミュージシャン達にカバーして歌ってもらったり、といったことができたらと思っています。

世界展開も視野にいれてますか?

まずは日本でです。日本語詞にこだわっていて、英語もからめてはいきますが、誰でもわかる中学英語レベルで日本人が意味が分かるようじゃないと意味がないと思いますからね。

我々のような素人に歌のアドバイスなどありますか?

そうです、音楽表現としてマイクの使い方や歌い方などのテクニックは言い出したらきりがないけど、そうじゃなくて人がなにかを伝えたくて歌う時の気持ちには差がないと思っていて、そこが大事だと思いますね。みんなで歌える曲を作りたいっていうのも、そういう気持ちを共有する場所を作りたいという思いもあってです。みんなで歌える曲を作ってみんなが音楽を楽しめる場所を作って、そこにMCとして自分がいるっていうのがいいです。「黄金体験」がそういう場所でもありますね。

音楽は人が楽しめるということが大事なんです。

そうです。ただ楽しみ方も多種多様なのでまだこれからも悩みつつも広げていきたいです。

CLIPsを使い始めたきっかけは何ですか?

CLIPsをつくろうとしている人の思いに共感したからです。
今までもきっとミュージシャンのプロフィール作成やイベントのマッチングをしてくれるサイトはあった。僕も他にも使っています。
でも作ってる人の温度と誠実さがわかる。これは大きい。無機質なシステムサイトではなく体温のあるサイト、リアルともつながるサイトを作ってくれると信じていますよ。

Clipsライター
インタビューを終えて
自らの音楽活動はもちろん、イベントの主催・楽曲提供など幅広く、常に前向きに人の心に届ける音楽活動を目指しているjojoさん。
人との繋がり、人の心を震わせる音楽作りを大切にし、それを体現するためのイベント「黄金体験」で大活躍中のjojoさんの動向に今後も目が離せません。
jojoさんがCLIPsに対する期待も、頑張って答えますよ!jojoさん、ありがとうございました。